エヴァンゲリオン・・・の話しとは何の関係もありません。
タイトルはフィーリングで(笑)
「3」という数字からのインスピレーションでのタイトル。・・・そして、3でバカになる芸人がいたのは大昔の話し。
「3人」っていいなぁ、と。
先日、友人2人と僕との計3人で食事をしてきた。
食事をするのが目的だった訳じゃない。
ただ話しをしたかっただけ。
会って話しをすれば、面白い考えやアイデアが出てくる事が確信できる、そんなメンツだった。
何日も前から約束をしていた訳じゃない。
前日の夕方に、何となくそんな流れになっただけ。そういうユルさも良い。ユルさ?・・・臨機応変って言い換えても良いかな?
こんな友人達の事をきっと、「気のおけない人」と表現するのだろうね。
誰と集まるか
誰と集まり、誰と話すか。これは、よく考えるべき事だと思う。
人が集まると、良くも悪くも話しが発展する。加速する。
今回集まったメンツは、みんな物事を建設的に考える人間たち。
愚痴とか悪口なんてものはない。(そもそもそんな会話に時間を割けるほど暇じゃない)
最近知った事、学んだ事。
考えた事、思いついた事。
勉強している事、目指しているもの。
そういった会話がメイン。だから、話しをしていてとてもラク。
僕は人から否定されるのがとても苦手。否定するような人がいると、萎縮して話せなくなるからね。
何より、話しをしたり聞いたりしていると、いろいろなアイデアが浮かんでくる。
脳が活性化してくる感じ。
一人で考えていても出てこなかった考えが出てきたり、何となく考えていた事がしっかりとまとまったり。
人と会って話すという事はとてもメリットがある。
反面。
もしこれが、愚痴や悪口や不満だけだったらどうだろうね。
言わずもがな、ってことで敢えて書かないけど。
――人が集まると、良くも悪くも話しが発展する。加速する――
「3人」
「3人」という人数もいいね。
「2人」だと、無言の時間がけっこう出てくる。僕の場合。
無言の時間が悪い訳じゃなくて、『何か話さないと!』って焦る(笑)
「4人」だと、会話が分断しそう。「2人」と「2人」に。
まあ、それはそれで良いんだけど。
「3人」だと、1人が話して1人が受けて、もう1人は思考する時間に充てられる。
だから、『何か話さないと!』って焦る事が無くなる。
東方の賢者も3人だし。
矢を折る話しも3本だし。
ズッコケも3人組だし。
やはり「3」は良いですな?
区切る
人と集まって話すときのコツとしては、「時間を区切る」ってことですね。
ダラダラしなくて良いです。
その後の予定も立てやすいし。
あー、そうだ。デメリットもあったぞ。
ビュッフェに来たのに、食事が進まないという現象・・・話しすぎて聞きすぎて(笑)
食えよもっと、もったいない!
おしまい。