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今日という一見何の価値のない些細な日常が、10年後には目を細めずにはいられない輝かしい記憶の1ページになっている、はず。
2013/6/17
今日の夜。食後に家族でテレビを見たり食器を洗ったりしていた時間に、4歳の娘が急に不機嫌になった。 理由は全く分からないんだけども、まあ、そういう気分だったんだと思う。 そして「外に行きたい」と言い始め ...
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洗練された動作というのはとても美しいものだと思った。
2013/5/8
一言で言えば、我々には大リーグボール養成ギプスが必要なのだ、ということだ。 先日ようやく、ビデオに撮っておいた「コクリコ坂から」を観た。 「すごい感動するから観てよ」と、奥さんから再三にわたって言われ ...
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とにかく本流の流れを維持する。
2013/1/5
何かひとつのタスクに集中しているときに限って、別のタスクだったり考えだったり想いだったりが、ふと思いついたり思い出したり脳裏をよぎったりするものです。なぜだか分かりませんが。 放って置くとついつい意識 ...
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家計簿をつければきっと人生も変わる
2012/12/24
家計簿には、未来を変える可能性があると、僕は確信しています。
僕が今年から新たに始めた習慣であり、そして一番生活習慣に大きな影響を与えたものの一つは、「家計簿の記帳」であると断言できます。
家計簿をつけることで僕は、何となく感じていた精神的な負担は軽くなり、計画的にお金を使うようになり、無駄なものを難なくカットできるようになりました。
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仕事とはいわば、《試合》である。
いつだれに聞いたのか、あるいは本で読んだのか、もう忘れてしまったけれど、誰かがこんなことを言っていました。
「仕事とはいわば、《試合》である」と。
プロ野球選手が試合で勝つ為に日ごろの練習やトレーニングで自らを磨く様に、会社員も仕事という《試合》で最高のパフォーマンスを出すために、仕事以外の場で努力する必要がある、と。
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水は低きに流れ、人の心もまた、低きに流れる。
「水は低きに流れ、人の心もまた、低きに流れる」
僕自身が怠惰な時間を過ごしたり、安易な選択をしたとき、ときどきこの言葉を思い出す。
「甲殻機動隊S.A.C.2nd GIG」に登場する革命家、九世英雄(クゼ ヒデオ)が最終話で口にする台詞。
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片付けをしよう。(その3)―買い取り価格はいかほど?
2011/12/25 片付け
本を売ろうとしている人のために、一応ご報告をしておこうかと。 僕が引き取ってもらった本は196冊。 「Vaboo(バリューブックス)」に本を売ったらいくらになったか・・・
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片付けをしよう。(その2)
2011/12/14 片づけ
「片付けをしよう。(その1)」を書いたけど、「その2」がないなぁ…と思ったので、このタイトルにした。 祭り、決行! 去る11月28日に、祭り(片付け)は決行された。 といっても、対象は「本」のみに絞っ ...
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妖しきフォトリーディングと怪しき人々と、そして禅。
2011/11/27 玉川一郎
科学的考察だとか、本当なのか嘘なのかとか、そんなのぜんぜん気にせず、思ったことを綴ってみる。 今日もTBCに行ってきたよ。TBC。 エステじゃないよ。 「たまいちブートキャンプ!」 先日ポール・シーリ ...
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「未来記憶」と「ときめく片付け」のスカイラブハリケーン
「人生がときめく片づけの魔法」の本を読み、「片づけをしよう!」と思い立ったものの、その日が来たときに果たして愛する本たちを捨てられるのか・・・正直なところ不安でいっぱい。 しかしFacebookやらブ ...
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「残念ながらあなたの余命は・・・」
2011/11/17 スティーブ・ジョブズ
先日このブログで、こんな事を書いた。 『どうすれば日常生活における全ての時間を、「特別な時間」として実感することが出来るか・・・ 「なぜ、働くのか」という著書が、そのヒントとなりそう。』 日常生活にお ...
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片付けをしよう。(その1)
僕の身の回りで最近、「片付け」に精を出す人が増えている。 何年か前から「断舎利」系の本が増えてきていたけど、それを実践する人は今ほどに多くなかった気がする。少なくとも僕の身の回りでは。(何人かはいたけ ...
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「禅」とは・・・日常生活。
「禅」とは、日常生活。 と、聞いたときに、最近読んだり勉強したりしたことのいくつかが、繋がったような気がした。 小田全宏先生のお話が聞ける「黎明塾」に行ってきた。 第14回目を数える今回は、「禅」につ ...
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「明日、死ぬ」という修行。
2011/10/30 教育
「なぜ、働くのか―生死を見据えた『仕事の思想』(著:田坂広志)」を読んだ。 仏教学者の紀野一義師という方は若い頃、「明日、死ぬ」という修行を行っていたとか。 自分は明日死ぬと思い定め、今日を生き切る。 ...
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「ちっちゃい赤ちゃんがいるの」
2011/8/17 育児
その場に父親である僕はいなかったので、僕の奥さんからの話になるのだけれど。。。 先週のある朝、ママ(奥さん)と娘の二人で朝食を食べていると、娘が唐突に、 「ちっちゃい赤ちゃんがいるの」 と言ったらしい ...