我が家には、2歳の子供がいる。
ちょーーー、かわいいんですよまじでこまったほんとどうしようよめにやりたくない。
・・・・・・
まあ、うちの娘が可愛いのは置いておいてだ。
彼女を育てていると、昔の事を良く思い出す。
子供の頃の事。
怒られた事。褒められたこと。
旅行に行ったときの事。
リビングで食事をしたりテレビを見たりしていたときの事。
ゲームを買ってくれたり。本を買ってくれたり。
・・・まあ、いろいろだ。
いろいろな事を思い出す。子育てをしているとね。
二度目の子供時代
僕は娘に自分の過去を投影する。
娘が成長するにつれ、記憶の中の僕も成長する。
幼稚園に行ってた頃の事や、おんぶをして貰って家に帰った時の事とか。
夜中に、父のおんぶで病院に連れて行って貰った事とか。
いずれ娘が小学校に上がるようになれば、僕は小学生時代の頃をよく思い出すようになるのかもしれない。
つまり僕は今、二度目の子供時代を生きている。
そして、僕の娘が大きくなり結婚して子供を産み子育てを始めたとき、きっと彼女も二度目の子供時代を生きるようになるのだろうと思う。
だから、娘が有意義な子供時代を生きる事が出来るように、親が努力しないとね。
そうすれば、娘の子供時代の出来事や記憶が、二度目の子供時代を生きる大人になった娘の事を、助けてくれるだろう、きっと。
うーん、書きたい事が書けてない感じ。
まあいい。
・・・何となくしんみりとした、ひとりぼっちの夜。
おやすみなさい。
(画像はウルトラの父。wikiを何気なく見たら、「本名:ケン」って書いてあった……マジですかっ!? )