2017/04/08(土)。立花岳志さんの「ブログ & SNS超入門セミナー」に参加してきた。
結論から言うと、参加してよかったと感じた。
気楽になったというか、もっと軽い気持ちで続けてみようと、そう思った。
僕はどうしてもいろいろなことを継続することができないことが多く、ブログもその一つだった。
いろいろ書きたい気持ちもあるのだけれど、なかなか書き続けることができない。日々の習慣の中に取り入れることができなかった。
書いている最中は楽しいのだけれど、着手する前から億劫に感じることが多い。
めんどくさいなー、と感じて何もせずにいると、日々の生活に忙殺され、埋没していく。
そしてふとした事を切っ掛けに、砂の中に埋もれた思いはまたその姿を表す。。。その繰り返し。
ブログを書くことに関して言えば、僕は「書く」ということに対してすこしレベルを高く設定しすぎていたように思った。
ものを書く能力が対して高いわけでもないのに、「ちゃんとしたコンテンツ」を書かないといけないと、そう思ってしまっていた。その重い自体が重たい石となり、僕の動作を緩慢にしていた。
立花岳志さん曰く……「質より、量より、懇親頻度」。3行日記程度でもいいのだと。
なぜなら、「誰も読んでないから」だそうだ。
なるほど、たしかにそうだ(笑)
最初は短くてもいいから、更新頻度を上げて続けていくことが大事。
そうしていけば、そのうち書くということに慣れていく。
書く力(ブログ筋力)が鍛えられて来たら、長い記事などを書いていくといいだろうしね。
セミナーでは、3名のブロガーたちが登壇された。
3名とも個性のある方だったが、ブログを書くという行為で成果を出している人は、やはり更新頻度が高い人はのようだった。
「継続は力なり」なのだと思った。