「TECH::CAMP」の説明会に参加したが……

参加したが、イマイチだったなぁ、というお話

プログラミングの学習は、僕はUdemyを好んで使っている。今のところ。
あとは、書籍ね。
本を読みながらやっていくのが好きだけど、動画は動画で、講師が実際に動かしている所を見るのもわかりやすく、良いと思う。
まあ、一長一短かな。どちらも。

ただ、勉強することによる自己満足は多少はあるけれど、劇的にの技術が伸びていく感じはしない。
自分の頭で考えたものを実現しているわけではないから。結局は、講座を初めから最後まで舐めて、一通り撫でているに過ぎない。

僕はVBAなら大分使えると自信を持って言えるが、ここまで至れた課程を振り返ると、初めに「実現したいイメージ」が存在した。
そのイメージを実現するために書籍を読み、ググった。
読んでググって、現場で試して、上手くいったり行かなかったりを繰り返し、VBAは自分の血肉となっていった。

今自分が務めている現場では、僕のやりたいイメージが沸いてくる環境では無い。
AWSも、pythonもGoも、それどころか今やVBAすら使う環境に無い。
(今、メインで使ってるソフトウェアは、WORDだよ。しんどい。)

だから、現実から脱するためにどうするかを、今年に入ってから強く考えるようになった。

そんな折、Facebookの中を徘徊していると、とある広告が目にとまった。
プログラミングスクールの広告だった。スクールの名前は「TECH::CAMP」。

「TECH::CAMP」のサイトには、10週間高600時間だかで稼げるようになる、的なことが書かれていた。

普段はこんな広告は目もくれないのだけれど、僕が今置かれている心理状態が、行動を起こさせたのだろうと思う。
とりあえず話だけでも、と思い、早速「体験会」とやらに申し込んだ。日時は翌日の午後だった。善は急げ、ってね。

「TECH::CAMP」の会場は、渋谷にあった。
駅を出ると、有名なスクランブル交差点。そこを抜けるのにも一苦労。
その交差点から少し行ったところ。ボロいビルや綺麗なビルが入り乱れて建っている。
「TECH::CAMP」は、比較的綺麗な建物の中にあった。

建物の8階に上がると、そこが「TECH::CAMP」。
広めの空間に、大きなテーブルがいくつか置いてある。雰囲気は悪くない。

スタッフに案内をされて席に着くと、MacBookProが置いてあった。
普段はWindowsしか触らない僕としては、ちょっとドキドキ。気分は上がってきた。

説明会が始まった。
やったことを、下に挙げます。

①説明会
まずは参加者(10人くらいだったかな)全員が、会議室的な場所に集められる。
そこで、3~4分程度の動画を見せられる。エンジニアの重要性とか今後の需要とか。

②体験会
全員、席に戻る。

Macを開き、画面上に用意されていた手順に従い、プログラミングを組む。
正直、この体験がとてもガッカリだった。

まず、Rubyだった。僕は今のところRubyに興味なくて。正直、いまいち。
で、やったことは、For分とIf分だけ。まじか。10分で終わった。
プログラミングの勉強でちょいちょいでてくる、「Fizz Buzz」ってやつ。あれです。

ここから1時間30分くらい、Macで「TECH::CAMP」のWEBサイトをひたすら読んでた。

ちなみにこの時間と並行して、参加者は別室で「カウンセリング」的はやつを平行してやってました。

③カウンセリング?
で、時間の管理がなってない。
終了時になっても、僕のカウンセリングの番は来ず。
10分を過ぎたくらいに、ようやく呼ばれ、別室へ。

で、いきなりMacの画面を見せられると、そこには申し込みのページが。
「今日申し込めば1万円引きです」

え。
いきなりお申し込み話が始まる。
もっとこう、講座の内容とか、何が出来るようになるとかさ、スクールのアピールをしてくるもんだと思ってた。

考え中ですね、と言うと。
「どの辺で悩んでますか」
みたいな感じのことを聞かれるわけです。

Rubyだけなんですかね、他の言語は?pythonとか、Goとか。
と聞くと、どうも判然としない回答が返ってくる。
できない、とは言わなかったが、出来る、とも明確に言わないような、そんな曖昧な感じのコメントだった。

あとは、正直お金です、と僕。
動画でも勉強は出来るので悩んでます、と。

入会金で14万だったかな。で、毎月1万4千円くらい。確か。忘れたけど。

「一週間以内であれば(もしかすると14日だったかも)、解約できるので、まずは申し込んで、やってみてから…(以下略)」

無理。
スクールのカリキュラムも、何が出来るようになるのかも明確に提示してくれないのに、じゃあとりあえず14万、には絶対ならないよ。
数分の動画を見せられて、Rubyで「Fizz Buzz」やって、それで申し込みに至るはず無いじゃんね。料金が提示された額の10分の1なら即決もあり得るが。
……とは、口に出しては言わなかったけれど、当然。

ってなわけで、カウンセリングもものの5分未満で終わってしまった。
まあ、僕がもっと具体的な質問を持って行けば、具体的な回答は返ってきたのかもしれない。

なんというか、説明会に参加した人の心を発火させるようなアピールが、僕は欲しかった。
熱量とか、想いとか。
まあ、流れ作業でやってるだけなんだろうね、スタッフさんは。

んー、スクールどうすっかなぁ……そんな事をもやもやかんがえながら、渋谷の雑踏の中を鬱々とした気分で帰って行ったのでした。

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(写真は「ぱくたそ」さんからDL致しました。)

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