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本を読もう

目的は本ではなくて珈琲でもない。僕はドキドキを求めてそこに行く。

「梟書茶房」……僕がその店の存在を知ったのは、娘のスイミングがきっかけだった。

「梟書茶房」……
僕がその店の存在を知ったのは、娘のスイミングがきっかけだった。

娘が小学校低学年の頃から続けているスイミング。自宅から電車に乗っていくスポーツジムに、娘を一人で活かせるのは不安なので、毎週送り迎えをしていた。
スイミングの練習が終わるのを待つ間、僕はスポーツジムがある建物の1階に入っているエクセルシオールカフェで一人の時間を過ごすのが好きだった。
エスプレッソに大量の砂糖をそっと入れてゆっくりとかき混ぜ、飲みきった時に底に残った砂糖をティースプーンですくって、その甘さを味わいながら本を読む。