学びて時にこれを習う 教養

アクティブブレイン・アドバンス

記憶と、そして僅かにメモが残されたノートを頼りに、アクティブブレイン・アドバンスのことのマインドマップにまとめてみた。

すると結構、描く事が少ない事に気付く。
アドバンスはの受講時間は、休憩時間を含めて9時間30分に及ぶ。
にもかかわらず、意外と描く事がないとは、これ如何に。

・・・それもそのはず。
アクティブブレインの講座は、実践して身体で覚え、結果を出す事に重きを置いている。
そのため、「話を聞いてメモをする」という時間はけっこう少ない。

それに小田全宏先生は、大事な話をしているときはメモを取らせてくれない。
「自分の身体を相手の方に向けて、相手の目を見て真剣に話しを聞く」ことが大事なのだと、そういうメッセージが伝わってきた。
真剣に話しを聞けば、メモを取らなくても、大事な事は忘れないものだ。
(それにメモした内容って、結構見ない事も多いからなぁ。メモを見なくて思い出せないなら、メモを取らなくて忘れてしまっても同じだよねw)

ビフォアフター

アドバンスを受けて得られた結果を羅列してみる。

・アレを○○桁、覚えた
→伏せ字にしときますよ、念のため。受講前の人が知ってしまっては、感動が半減するからね(笑)

・年表の覚え方のコツが分かった。
→語呂合わせではなく、ちょっと違う覚え方をした。

・20項目のスピーチ内容を覚えた。
→20個の単語じゃないよ?。「スピーチのネタになる内容」を、20項目覚えた。

・10分間、覚えた事を何も見ずに、パートナーに対して語る事が出来た。
→まあ当然、まるまる内容を覚えた訳じゃない。覚えた事を、自分の言葉で語るとうことがポイントだね。

……まあ、こんなとこかなぁ。

 

身につけた記憶法

記憶法の詳細までは、ここでは書かない事にする。
やはり、直接講義を受けて学ぶべき事だと思うからね?。

なので、名前だけ書いておこ。

数字転換法
→これはかなり応用が利きそう。ただ、完全に慣れるまでは、数日間のトレーニングが必要になるそうです

スペース記憶法
→ベーシックでやった「イメージ磁石法」の派生版。
→これこそが、「記憶の宮殿」へと至る道だ。

イメージスピーチ法
→「スペース記憶法」を応用した技術。
→なにも見ずに10分とか話せたら、カッコイイよな!

 

優れた話し手は、目の前にイメージを持っている。

小田全宏先生は、とても話しが面白い。その上、上手い。笑いのツボも押さえている。
そして当然、原稿なんてものは見ない。

小田全宏先生が講座を通して何度か言っていて、そして僕もとても心に残った事がある。
それは、話しが上手な人、話しに聴衆の心を引き込む事が出来る人は「目の前にイメージを持っている」ということ。

目の前にイメージを持っているからこそ、臨場感があり、感情のこもった話しを、聴衆に出来るのだと思う。

 

アクティブブレイン・アドバンスが終わった今、次にすべき事。
それは、勉強や仕事で実際に活かしていく事だろう。学んだ事を軸に、学ぶ対象(僕の場合はCFP)に応じて
使い続ける事で、日々記憶力の向上に努めていきたい。

 

以上。
おしまーい。

【MM】アクティブブレイン・アドバンス

 

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